「ナース」です。
ここ数日、平年並みの穏やかな陽気のお陰で、サクラの花が見る間に開いていくのが、手に取るように実感しています。
朝に観た時、昼に観た時、夕に観た時、花の開き具合が一目瞭然の如くに違うんです。いくらなんでも、そんなに咲き急ぐ事は無いんじゃないと思うくらいです。
そんなサクラの花の咲き誇る春の陽気の中、トッコさんが待ち望んでいた・・・
『 ナスの接木作業 』 が、
パートのおねーさん方の助けを借りて、クニーさん宅では急ピッチで行われています。
ここで「接木作業」について簡単に説明させて頂きますと・・・
接木するには、まずナスの「台木」と「穂木」が必要になります。
「台木」とは文字通りナスの台になる部分の木で、病気などに強いナス科の野生種を使用しているようです。ちなみにクニーさんのところでは「トルバムビガー」というナスの台木としては「最強」の台木種を使っているらしいです。
そして「穂木」とは台木の上に付くナス本来の品種で、これは多種多様あって、ちなみにクニーさんのところでは2種類のナスをつくります。
その品種とは・・・ごく一般的なところの長卵形の「千両2号」という品種ともう一つは俗にいう果肉がやわらかい水ナスの「美男」という品種です。
その台木の茎を根から4〜5センチぐらいにカットして、V字形に切り込みを入れて、同じく穂木もV字形にカットして、V字とV字を合わせてクリップ(洗濯バサミの小さいもの)で挟んで作業終了です。
その後、1週間もすると・・・引っ付いてしまって一体化しまうんですから不思議です。
そんな接木作業を約1週間くらいかけて、なんと・・・
『 8000本 』 仕上げるというから大変です。
ほどほどにがんばって下さい。
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